良い業者の見つけ方
繁盛店を実現する内装業者を選ぶ最大のポイントとは?
お店は、工事を手がける業者によって大きく変わります。
内装業者選びは最も重要な作業ともいえますので、時間をかけて行いましょう。
内装業者にも得意・不得意の分野がありますので、しっかりと見きわめる必要があります。
専門の内装業者から選びましょう。
飲食店・サロン店・アパレル店など様々な分野の内装業者がいます。
飲食店を手がけた経験のない業者では、目を引く内装デザインができたとしても、飲食店としての機能性に問題が出てくることが多くあります。
お客様の居心地のよさを保ちながら席数をとるには、知識と経験が必要になってきます。厨房機器類メーカー・販売店とのつながりがあるかどうかも、大きなポイントになります。
※デザインバンクではあらゆる業種に対応可。
一括して任せられる業者から選びましょう。
依頼する場合は、一括して任せられる業者から選びましょう。
内装・厨房・空調を一括して請け負い、職人・監督を抱えている業者がベストです。
悪質な業者を避けましょう。
良い業者を見つけるには、悪質な業者を見分けて、避けることも大事です。以下の4つのうち1つでも当てはまるなら、避けたほうがいい業者です。
①初めて開業する人に高圧的な態度をとる業者
こちらが知識が少ないと見てとると、「普通はそういうことはしない」とか、「それはおかしい」などと言って何かと理由をつけ、思い通りにしようとする業者がいます。そういう業者は自分の非を認めることも少ないので、のちのちトラブルになる可能性があります。
②詳細な見積りを出さない業者
詳細な見積りを出してくれない業者は、あとから「○○は追加です」「これは基本仕様ではなくオプションです」と言って、追加料金を請求してくるケースがよくあります。見積りが大ざっぱなところは作業も大ざっぱであることが多いので、避けたほうがよいでしょう。
③対応が遅い、要望を聞き入れてくれない業者
期日を守ること、お客の要望を最大限に実現しようとすることは、商売人なら当然のことです。対応が遅かったり要望を聞き入れてくれない業者は、工事の後にミスが発覚しても責任逃れをする場合があるので、こういう業者とはつきあわないようにしましょう。
④すぐに契約を迫る業者
「今すぐ決めないと着工が延びてしまいます」「この金額でできるのは、今だけです」などといって契約を迫る業者は、資金繰りが悪化している可能性があります。また、業者に主導権を握られてしまうと、希望通りにいかなくなる場合がほとんどです。
良い業者を見きわめる2つのキラー質問
良い業者を見きわめるには、以下の2つのキラー質問をしてみましょう。
質問その1 「空調がきちんと効く構造にするには、どうすれば良いですか?」
→主旨
居心地のよいお店にするには、冷暖房がよく効くことが大切です。妙に暑いお店や寒いお店がたまにありますが、このようなお店は、温度調節が問題なのではなく、設計の問題である場合がほとんどです。
店内の換気・気流、厨房とフロアの距離、壁の厚さなど複数の要因が重なるので、飲食店の場合知識と経験のある設計・施工業者でないと失敗もあり得ます。
冷暖房が効きやすい飲食店の構造について知識があるかどうかを知るには、「空調がきちんと効く構造にするには、どうすれば良いですか?」と質問してみてください。はっきりと答えられる業者なら、知識と経験があると思ってよいでしょう。
質問その2 「光熱費が抑えられる構造にするには、どうすれば良いですか?」
→主旨
1つ目の質問に加えて、「光熱費」の面からの質問も効果的です。冷暖房が効きづらい=光熱費がかかるともいえますから、この質問に対して具体的な提案ができる業者なら、安心して任せられるでしょう。
窓の面積・種類、壁の素材・加工方法、厨房の構造で熱効率を上げるなど、具体的な提案をしてもらえる場合もあります。